■ 《生け花カウンセリング》

 

いけ花カウンセリングにあたって・・・

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松井禾風の「花の語り」(フラワーメッセージ）は、

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彼が、毎日、くる日もくる日も、自然から頂いた「花」と

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いけ花を通して向き合ううちに、

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自然に湧き出てきた感性です。

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この感性を、「霊感」ではなく、

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熟練した職人の「カン」と表現した方が適切だと

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松井禾風は考えています。

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長年、公には封印してきた感性を、

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「一人でも多くの悩める人の助けになるなら・・・」

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と開放することにしました。

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「いけ花」（華道）の奥深さと明るく人なつこい

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キャラクターが魅力の

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「松井禾風の世界」に親しんで下さい。

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いけ花を通して会話する《いけ花カウンセリング》

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いけ花で心を癒す時間をもちませんか。

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通常のいけ花の稽古とは別のカウンセリングの時間です。

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いけ花はそのときの心の状態がはっきり出るので、

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私にとって会話の媒体としては、大変重要です。

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以前より不登校生、または精神科医にかかっている方の

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心に絡まっている糸をほぐしたり、

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痛んだ心を「少しでも和らげる」ことを目的に、

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いけ花の稽古をしながらカウンセリングを行っています。

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※申し込みは通常のいけ花と同じです。

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※いけ花カウンセリングには「生け花展参加の義務はありません。

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いけ花展参加希望の場合は、

 

通常の稽古への変更をして頂く必要があります。

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※カウンセリング希望の方は

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他のいけ花会員と同じ教室で行うことが希望なのか、

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他の人がいない教室ですることが希望なのか、をまず決めてください。

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他のいけ花会員と一緒を希望なら、いけ花教室の時間に、

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個別を希望なら、神戸教室が月1回、午後からの教室前、

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12：45～14：30の間に行います。

 

精神安定薬を飲まなくても心が楽になるなら、

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そんな良いことはありません。

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病院ではないので気楽に来れるのも魅力だと思います。

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いわゆる民間療法の一種です。

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日本文化、何々道は昔から精神性を重んじ、

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この役割も担っていたと考えます。            

 

 

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　  松井禾風

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